シャスタリトリート Day5

はや最終日・・

オールドスキーボール at 2,377m

車で登ることができる最終地点、オールドスキーボール。ここは、1959年から1978年の間、雪崩によってリフトが飲み込まれるまでスキーリゾートとして賑わっていたのだそう。

ストーンサークル

ストーンサークル

ここに来ると、シャスタ山のピンクを帯びた山肌が広がり、頂上がすぐ間近にあるように感じられ、その雄大な景色に心を奪われる。

当時、ロッジが建っていたスペースには、誰かが創った大小のストーンサークルケルン(石を積見上げた塔)が点在し、よりいっそう神聖さを醸しだす。

かつて、ここから登れるところまでいってみた。
途中、酸素も薄くなってか普段より呼吸も乱れ、脚がだんだんと重くなり、前に運ぶのにもかなりしんどくなる。そんな時、近くにあった木の幹に暫く手をあてて、再び歩き出すと不思議と脚が軽くなった。

登っては、苦しくなってくると木からエネルギーをもらうといったことを繰り返しながら上を目指した。

どれほど登っただろうか・・眼下には、連なる山々にかかる雲が広がり、雲の間から微かに見える街並みや灯りが印象的だった。

「この視点からものごとを捉えよ」

マスターが、その当時、私に教えてくれたこと。高い視点、俯瞰してものごとを捉えれば、全体像が分かる。また、そこから得られる情報も違う。低い視点では、何もかもが壁に見えてしまう。

これも、自分の脚で登ったからこそ認識できたこと。再びこの場所に立つと、そんなことが思い出される。私に多くのことを教えてくれたシャスタに改めて感謝。

バシャール

ふと、バシャールの言葉が頭をよぎる。

”あなたが、光の周波数にマッチしたとき、ものごとは、一緒に運ぶでしょう。
文字通り、山をも動かします。なぜなら、あなたは、それらの一部分であり、延長なのです。

あなたは山であり、木、鳥、蜂であることがわかるでしょう。”

シスキューレイクの夕日

シスキューレイクのサンセット

シスキューレイクのサンセット

その後、リゾートの近くにあるシスキューレイクへ。
秋の夕暮れ時、人も殆どいない。刻々と空の色が変わり、湖の色が変わり、シャスタとシャスティーナの色も変化していく。

6羽の雁が、空を横切る・・

全てが、フローズンショット(静止画)の如く時間が止まったよう。

明日は、帰国日。あっという間だったな・・

それぞれが、充実した時間を過ごせた5日間。

またまたシャスタに感謝です。

the end.

 

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