セドナ のレッドロックキングダム

いつもありがとうございます。
LAから戻って、はや2週間が過ぎようとしています。お盆も慌ただしく過ぎ去り、日本勢のオリンピックでの活躍に歓喜している間に8月も終盤に差し掛かってきました。そんななか、先日、あの北斗さんご一家が、セドナ に行かれたとのニュースを目にしました。きっと、素敵な旅になったに違いありません。

さて、セドナ には4大ボルテックスと言われているレッドロックがあります。ベルロックは、バシャールによると、ボルティックスの親玉。あとの3つに、カサデラルロック、ボイントンキャニオン、エアポートメサがあります。

カサデラルロック

文字通り、神殿のような壮大なレッドロック。ここは、観光客に一番人気のレッドロックですが、昨日のベルロックに引き続き、灼熱のなか、登っていくのは、ハードだな〜と思いつつ・・・でも、真っ青な空にそびえ立つこの神殿を目の前にして登らずにいられない。だって、私は、レッドロックに登るためにここセドナにやって来たようなものだから。

IMG_1858朝9時頃の小さな駐車場は、すでに車で一杯。かろうじて、一台ぎりぎりのスペースに車を停めて、早速、駐車場から続くトレイルを進んでいきます。前日、ベルロックへ登ったせいか、身体が少し重く感じましたが、赤い岩肌の所々に根を下ろしている低木の木陰を見つけては、腰を下ろして休息し、1時間ほど登ると・・・”END OF TRAIL”のサインが私を迎えてくれました。あ〜、しんどかった〜。

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そのトレイルの右側は、下に落下するんじゃないかと思うくらい、ぎりぎりの幅しかありませんが、足がすくむのを我慢して恐る恐る行き止まりのところまで行きました。近くにいた方にお願いして写真をパチリ。小さく写っている私がおわかりでしょうか。自分がカサデラルロックのどの場所にいるのかもはや分かりませんが、その大きさには全く圧倒されます。

地上から高さ何メートルくらいあるのでしょうか。そこから見る景色は、昨日のベルロックのそれとはまた違います。変わらないのは、大地を優しく吹き抜ける風だけ・・・・一人岩に腰掛けて、ここでも1時間ほど、風と戯れる優雅なひとときを過ごしたのでした。

ボニントンキャニオン

IMG_1794ボニントンキャニオンは、ウエストセドナの方にあります。初日にベルロックへ登ったあと、ホールフーズでランチをして、ここについたのは、16時近く。駐車場には、2,3台だけ。セドナの日没は、19時半ごろなので、まだまだ明るいのですが、トレイルを進んでいくと、「クマに注意してね」の看板があるではありませんか!え〜〜!!一人だし、ここでクマに遭遇して襲われたらマズイよ〜と思い、後ろ髪を引かれながらもトレイルをしぶしぶ戻ったのでした。4大ボルティックスのなかで、ここだけ登ることはできませんでしたが、 駐車場へ戻る途中、突然、足を止めるほどの渦を巻いた一陣の風が舞い上がり、まるで、はるばるよくここまで来たね〜、と私を歓迎してくれるかのようでした。

エアポートメサ

IMG_1820その後は、エアポートメサへ。ここは、街のなかにあります。坂道のエアポート通りを車で上がり、手前の10台ほどしかない駐車スペースで車を駐めることができれば、そこからは頂上までは10分もかかりません。頂上は、清水の舞台ならぬ セドナ の舞台と言ったところでしょうか、そこからは、セドナ の360度のパノラマ風景を望むことができます。快晴なら、夕暮れ時には、満点の星が見られるのでしょうが、この日は、日暮れどきから雲が多くなり、残念ながら天体ショーを楽しむことはできませんでした。裸足になって、日中、太陽の熱で暖められた岩の上を歩いたり、寝転がったりしながら、日が落ちてあたりが暗くなるまでまでエアポートメサを満喫したのでした。橙色の街の明かりが眼下に灯り始め、遠くには、稲光が・・・ここは、西半球最大のボルティックス、レッドロックキングダム・・・

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