伊勢神宮へ

大晦日のお伊勢参り

年末からずっと続いていた晴天も一休み、昨日の関東は、は久しぶりの雨になりました。

さて、一年に数回が訪れるお伊勢さんへ去年の大晦日に参詣いたしまた。
その日は、外の空気は冷たくても、日差しは暖かく穏やかな絶好の参拝日和。

外宮へ

外宮には豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祭られています。

鳥居の前でご挨拶をし、神殿へと向かうと大勢の人だかりの中に遷宮のため新しい檜で創られた正宮が姿を現します。
外宮全体が醸し出す気は内宮のそれと違って、色に例えると極小の緑の粒子にシルバーの粒子が混ざったように私には感じられる・・
その気を感じながら正宮の正面で二拝二拍手をして最大限に感謝。私が私に向かう神聖なひととき・・・
時が止まり、静寂のとき。

外宮には、清盛楠と云う樹齢千年ほどの大樹があり、目の前にすると自然の生命力に圧倒されるばかり。凄い!

清盛楠

清盛楠

内宮とおかげ横町

なんとか午前中に内宮へ到着。内宮はいつ来ても外宮より人が多い。
鳥居をくぐって、多くの大樹が両側にそびえ立つ玉砂利の路を天照大御神が祭られている正宮まで進む。
靴底と玉砂利が奏でるオーガニックな音を聴きながら、森の木々から発せられる気によって自分を正宮に辿りつくまでに自分を調整をしていく、そんなふうに感じられる。

階段を上がり凛として正宮の前に立つと、真っ白い御幌(みとり)が一陣の風に押されて旗めく。
連続でシャッターを切ったように一瞬一瞬が静止画となる。

”いつもありがとうございます”

清々しい気持ちになる。
高い木々から青い空が覗き太陽の光が枝や葉を抜けて差し込み交差する。

無事、参拝を終えて、おかげ横町へ足をのばす。
大勢の人で賑わう様子をみると、改めて日本に生まれてよかったなと思う。

2014年はますます様々なことが起こります。崩壊しないと新しくならない。
それでも、私たちが、常に本来の自身で在るならば、その役割を全うすべく宇宙は完璧な采配をします。

今宵は、この冬一番の寒気が流れて雪がちらちら降るとか・・・
暖かい夕べをお過ごしください。

 

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