思い出す体感

ジブリスタジオ制作の「千と千尋の神隠し」は、数ある名作のうち私のなかではベスト3に入る作品。
アメリカでは、Spirited Awayと題してディズニーが配給していました。

物語のなかでは、違う世界に迷いこんでしまった千尋と彼女の両親をを何とか助けようと手を貸すハクという男の子がでてきます。
魔女であるゆばーばの弟子であるハクは彼女に支配され、いいように利用されていますが、実は小さい頃、千尋が住んでいた場所に流れていたコハク川の龍神。そのことをハクはいまだ思い出せずいる。

物語後半のクライマックス、千尋はハクの背中に捕まりながら幼い時にコハク川で溺れた際、ハクに助けられたことを思い出すやいなや、ハクは本当の自分を思い出し白いうろこががパキパキと剥がれ落ちてゆばーばの呪縛から解放されます。

生理反応が起こる

これは、私個人の体験ですが、自身の真理に触れたときや思い出したとき、身体に電気が走るようなインパクトを感じます。
言葉で表現するのは難しいのですが、敢えて言うならならビリビリッっていうのが近い。笑
場合によっては、まるで雷に打たれたのごとくビビッときて感覚が何倍にも増幅されます。驚くほどに。
これは、身体の全ての細胞が意識に反応する生理反応。

それは、ハクが思い出したときにパキパキっとうろこが剥がれたあの瞬間にとても似ている。
細胞が即座に反応して全てが一新されるような感覚です。

また、ある時、駅に向かう道中に突然やってきたインスピレーションは、降りるはずの電車の駅を乗り過ごすほど鮮烈かつ強烈。ある種の興奮状態(excitment)になる。

もちろん、私はこの時に得た興奮(わくわく)を信頼して従っています。

意識というメカニズムを十分に理解し、深く自分にそれを落とし込んだとき、そこには全て大丈夫という絶対的な信頼が存在します。

だから、どんなチャレンジをしようとも本来は大丈夫!なのです。

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