ネガティブな観念を解放する術

“喜びとは、自分自身の中へ入ることである。
最初、それは難しくて苦しい。なぜならまず最初に、あなたは自らのみじめさに直面しなければならないからだ。その道は非常に険しい。しかしあなたが内へ入れば入るほど、あなたの受け取る報酬は大きくなるのだ。”
「Joy」OSHOより抜粋

ホメオスタシス

さて、続きです。
自分の観念を探る作業は、少なからず直視したくないものを見なければならず、簡単な作業ではないかもしれませんし、面倒だとも思うでしょう。

なぜなら、良いも悪いも関係なく、現状を維持しようとするメカニズム、ホメオスタシスが働くからです。
慣れ親しんだ状況、環境の方が心地いいため(コンフォートゾーン)、その外へ出ようとすると、もとのままでいいじゃない〜と、このメカニズムが元に戻そうとします。

自身と取り組み、観念体系を探る作業をしていくなかで、やる気が失せたり、邪魔が入ったり、自身がなくなったりしても、強い意思をもって取り組んでください。

自分で創り上げた(思い込みの)観念体系が無意識のなか、細胞に刻印されており、ある意味、この観念体系の催眠状態の幻想の中で拘束されて生きているのもそれそろ終わりにしましょう。

何事にも、決断、コミットメントが伴います。
この地球が変容しているこの時、本来のナチュラルな自分(true natural self)にどんどん戻っていきましょう。
シンプルが一番!

思考は周波数における意識レベルの最下位

あるネガティブな出来事に対して、どうして?なぜ?といくら思考で考えたとしても、意識レベルとして、思考が一番下にあるため、答えを求めても、自分の中を探らない限り、最終的に、自分以外の誰かのせいにしてしまったり、ネガティブな観念を創り出してしまいます。

観念 〉感情 〉思考の順にあり、周波数が一番低い思考は、これ以上、下へは行けません。

なので、探るべきはそれより上のレベルである観念なのです。
また、この3つは、パーソナリティー (自我(ego)の習性)の部分でもあります。

守ってくれてありがとう!

エゴは、本来、外界と内なる世界の操縦役です。ある程度まで、物質世界をクリアに見渡せるような状態が理想ですが、様々な体験をとおして自身を守る為に観念体系を創り出しています。

よって、ネガティブな観念に気づいたとき、自身=エゴが創り出したものを拒否したり、邪見に扱ってはいけません。自分を守ってくれているものとして、まず、敬ってください。ありがとうと感謝して、受け入れましょう。
愛しい思いでぎゅっとしてあげるのも良いかもしれません。

気づいた時点で、無意識の領域ではなくなります。現実感をもたせてリリースしましょう。

タンポポの綿毛をイメージして、ふ〜と吹いてさよならしましょう。
ダイソンの掃除機で吸い込んじゃってください。
紙に書いて、イメージで燃やすのも効果的です。

もし、同じ状況に遭遇しても、以前と視点が違う、同じリアクションをしなくなったのであれば、その観念によってもうあなたは、拘束されていません。

観念が解放され、リラックスした状態は、エゴも自分を追いつめたり恐怖を感じることなく、本来の役割をします。
自分はサポートされていると感じます。

そして、新たな観念体系は、あなたを支え始めるでしょう!

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