アルケミストになる

アルケミスト私の大好きな作家、ブラジル人のパウロ・コエーリョの世界的なベストセラー作品、「アルケミスト」が日本で出版されたのは1997年でした。山川ご夫妻が翻訳されています。もう16年前にもなるのですね。

私が最初に読んだのは確か6年程前だったでしょうか。羊飼いの少年サンチャゴが夢の啓示を信じ、自分の心の声を聞き旅をする物語。旅の途中で少年が出会う自分を王様と名乗る老人や占い師といった賢人たちと交わす言葉に魂が揺さぶられるように感じたのを今でも覚えています。

つい先日も代官山の蔦屋へ立ち寄った際、一角のコーナーにアルケミストがディスプレイされているのを見つけ思わず手にとってその場で読んでしまいました。
ニューヨークでは出版されて20年、ベストセラー本の4位にランクインしているそうです。(パウロ氏ご本人がFacebookでアップしておられました♪)

「まだ若い頃は、すべてがはっきりしていて、すべてが可能だ。夢を見ることも、自分の人生に起こってほしいすべてのことにあこがれることも、恐れない。ところが、時がたつうちに、不思議な力が、自分の運命を実現することは不可能だと、彼らに思いこませるのだ。」

「そうだ。宝物を探したいということでさえそうなのだ。“大いなる魂”は人々の幸せによってはぐくまれる。そして、不幸、羨望、嫉妬によってもはぐくまれる。自分の運命を実現することは、人間の唯一の責任なのだ。すべてのものはひとつなんだよ。おまえが何かを望むときには、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ。」

「結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだと」

どうですか?グラグラと揺さぶられませんか? まだ読んでない方はこの夏のマスト本としてぜひぜひお勧めいたします!

さて、バシャールの動画をアップいたしまた。

9つのパワー・アルケミストになる/訳:瀬織かおる

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